睡眠不足と肝機能低下の関係性について

不眠症は肝臓をダメにする

 

お酒好きな人、外に飲むことが多い人、お酒を楽しんで飲むのはいいことですが、実は肝臓は、かなり疲労をためてしまう臓器なのです。

 

しかも、かなり傷むまで悲鳴をあげない「沈黙の臓器」、気が付くと、取り返しがつかないことになっていることも、珍しくはないのです。

 

肝臓の役割は?

 

肝臓の働きは、解毒や分解作用、また栄養の合成です。

 

現代は、お酒は元より不要な脂肪や添加物の入ったものを多くとる機会が多いですよね。

 

肝臓は摂取されたアルコールやたんぱく質、脂肪分を分解して不要なものを排出するのですが、体が疲れていたり不眠症の場合、肝機能は疲れてうまく働きません。

 

すると、どんどん肝臓内にたんぱく質やアルコールの分解毒素が溜まっていくのです。

 

また肝機能は精神的ストレスにより、働きが弱まります。

 

脳にストレスがかかると交感神経が働きっぱなしになります。肝臓が休むためには副交感神経が働くことが大事ですが、それが出来ず肝臓に血が回りにくくなります。

 

こうして肝機能はより低下していくのです。

 

肝臓は、脳をしっかり休める=睡眠をとることでうまく働いているのです。

 

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不眠症と肝機能低下の関係性

 

不眠症になり、肝機能が低下すると疲労感が出てきます。

 

そうすると、今度は寝る力が弱まり、不眠症が続いてしまうなど、悪循環を招くのです。

 

もちろん肝臓本来の機能である、解毒、分解、栄養合成機能が落ちるため、体はどんどん弱っていくのです。

 

現実には、食生活を完璧にするのは、なかなか難しいものですよね。

 

しかし、睡眠をしっかり取るだけで、肝機能の低下やその先にある病気、肝臓から来る疲労から解放されるのです。