ベンザリンと同等の効果がある長時間タイプ「ネルボン」

長時間の作用効果がある「ネルボン」とは?

 

病院で処方される睡眠薬には、殆ど同じと言ってもいいタイプの薬があります。

 

ネルボンもその1つです。

 

最大効果時間が、1時間半〜3時間、作用時間が28時間、抗不安作用や、その他副作用などの注意項目はベンザリンと殆ど同じです。

 

この2つのタイプの薬はどちらも40年以上前に発売されたものです。

 

病院で薬を処方してもらうときに「ロングセラー」と言うのは、1つの目安になります。

 

それだけ、長く臨床で問題なく使用できていたという実績があるからです。

 

ネルボン、ベンザリン共に、作用時間が長く、中途覚醒などにより、普通の生活を送るのに問題が出てくる場合に使用されるものです。

 

ネルボンは、睡眠薬ではありますが、脳の働きを鎮静化させ、リラックス状態を保ちながら、睡眠へいざなうタイプの薬です。

 

従って、日中気の休む暇がなく、寝る時も興奮状態が続くような場合は大変有効です。

 

しかし、高齢者や体に持病を持つ人の場合、副作用が強く出すぎて、生活に支障をきたしたり、飲み合わせがNG,また持病へ悪影響を与えるため利用できないというデメリットもあります。

 

また1日中作用するということは、絶えず薬の作用の自己管理が必要になってきます。

 

(アルコールは基本的にNGです。)

 

しかし高齢者の中にも、中途覚醒に悩む人は多くおり、ふらつきなどの副作用が出にくいタイプの人もいます。

 

こういった場合は、様子を見ながら使うという選択もありますし、ネルボンの場合はベンザリンに変えるという選択も出来ます。

 

また作用時間が長く、リラックス効果が長い=眠れないストレスから解放されることから、睡眠薬の減薬に使えるメリットもあります。

 

服用中はメリット、デメリットを書き出してみるといいかもしれませんね。

 

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