効き目の強い睡眠薬「エリミン」

 

睡眠薬には、かなりいろいろな作用時間があるタイプのものがあります。

 

中時間作用の薬、例えばエリミン、ベンザリンなどの場合は、30分程度で効果が出始め、4〜8時間で最大効果を発揮、薬の半減期=切れる時間が12~21時間です。つまり12時間以上効く薬なんですね。

 

寝られないくらいで、12時間以上も効く薬を飲む必要があるのか?と思うかもしれません。

 

しかし睡眠障害というのは、精神疾患を多く引き起こします。

 

もしくは心身の病気のために過度の不眠に陥り、ノイローゼとなり、睡眠に大きな支障をきたすことがあるのです。

 

またそういう状況で介護などをしている場合、寝るつもりの時間に急に寝ていられなくなった!ということはよくあります。

 

作用時間の長い薬であれば、いつでも眠りにつけるわけです。

 

こういう場合は

 

「とにかく1日のどこかで寝る!」

 

という事がが最優先事項です。

 

 

夜全く眠れない…不眠症解消「休息ドリンク」がおすすめ

 

 

エリミンは、かなり効き目の強い時間なので、寝る!に関してはかなり心強い薬です。

 

寝る経験を積むことで「寝られない恐怖」を取り除くことも出来ます。

 

しかし、その反面、体内から抜ける時間が遅く、腎臓への負担、薬物依存度が高い(心身ともに)、という睡眠薬が持つデメリットが大きいのも事実です。

 

離脱症状も強いため、自己判断で止めるのは大変危険な薬です。

 

デメリットだけ見れば飲まないことに越したことはない感じですが、環境や病気によっては、強めの薬が必要なことはあります。

 

回避したばっかりに状況が悪化することもあります。

 

医師の指示に従って減薬していけば問題はありません。医師とコミュニケーションをしっかり取るようにしましょう。